【陸上】香川丸亀国際ハーフに大迫傑らエントリー 併催の日本学生ハーフは箱根ランナー集結

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2025年01月17日 07:37  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

大迫傑(2023年撮影)

第77回香川丸亀国際ハーフマラソン(2月2日)の大会事務局が16日、エントリー選手を発表した。


招待選手の男子では、パリオリンピック(五輪)3大会連続出場の大迫傑(ナイキ)、パリ五輪1万メートル代表の太田智樹(トヨタ自動車)、23年世界選手権マラソン代表の西山和弥(トヨタ自動車)、37歳のベテラン川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)らがエントリー。大学4年生では、ハーフマラソンの日本人学生記録保持者の駒澤大・篠原倖太朗、同2位の中央学院大・吉田礼志、同4位の国学院大・山本歩夢らが名を連ねた。


同じく女子では、23年世界選手権代表の加世田梨花(ダイハツ)、パリ五輪1万メートル代表の小海遥(第一生命グループ)らが出場する。


今回からは例年3月に開催されていた日本学生ハーフマラソンが併催となる。招待選手では駒大・山川拓馬(3年)、国学院大・青木瑠郁(3年)、早稲田大・工藤慎作(2年)、日体大・平島龍斗(3年)、中央大・白川陽大(3年)、青山学院大・佐藤愛斗(1年)らがエントリー。一般参加では、青学大から小河原陽琉(1年)、駒大から伊藤蒼唯(4年)、桑田駿介(1年)、国学院大から吉田蔵之介、野中恒亨(ともに2年)などが名を連ねており、今年の箱根駅伝で活躍したランナーの争いも注目となる。

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