星街すいせい、カラー×サンライズの新作ガンダム『ジークアクス』で挿入歌を担当 タイトルは「もうどうなってもいいや」

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2025年01月17日 12:06  ORICON NEWS

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星街すいせい
 サンライズとカラーの共同制作の「ガンダム」シリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』。テレビシリーズの放送に先駆け、一部話数を劇場上映用に再構築した劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が17日から上映を開始。本作の劇中で流れる挿入歌アーティスト、楽曲情報、米津玄師が描き下ろした主題歌「Plazma」のジャケットを公開した。

【動画】米津玄師「Plasma」が流れる『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』本予告

 挿入歌として本作を彩るのは、VTuberグループ・ホロライブに所属する星街すいせいの「もうどうなってもいいや」と、音楽ユニットのNOMELON NOLEMONの「ミッドナイト・リフレクション」の2曲。星街すいせいとNOMELON NOLEMONよりコメントも到着した。

 本作は「エヴァンゲリオン」シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズによる新たなガンダムシリーズ。日本テレビ系列にて放送を予定している。2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結した。

 主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当。そのほか、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務める。

■コメント
【星街すいせい】劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』 挿入歌「もうどうなってもいいや」を担当させていただきます、星街すいせいです。
今回はガンダムシリーズ最新作の挿入歌を歌わせていただき、とても光栄です……!
この曲は疾走感あふれるデジタルダンスサウンドとなっているので、ぜひ劇場でご覧いただけるとうれしいです!よろしくお願いします!

【NOMELON NOLEMON】劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』挿入歌として「ミッドナイト・リフレクション」という楽曲を書き下ろさせていただきました、NOMELON NOLEMONのツミキです。今作は「宇宙飛行」をテーマに掲げた楽曲です。歌詞、サウンドともに、広大な宇宙と、僕たちの住まう小さな星とのスケールの対比をイメージして描きました。古くから続くガンダムシリーズの最新作に携わる機会をいただけたこと、大変光栄に思います。ぜひ劇場の大きな音、大きな画面でお楽しみください。

■『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』あらすじ
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれる。

エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。

同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。

そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

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