秋篠宮家の長女・眞子さん(33)と結婚した小室圭さん(33)の母・佳代さん(58)に、再び注目が集まっている。2月6日に自伝エッセイ『ブランニューデイ あたらしい日』が発売されるのだが、どうやらその背後に“敏腕イケオジ編集者”の存在があったようだ。
佳代さんといえば、やはり思い起こされるのは数々の金銭トラブルだろう。2017年9月に眞子さんと圭さんの婚約内定会見が開かれてからわずか3カ月後、佳代さんと元婚約者の間で金銭トラブルが生じていたことが判明。婚約期間中に佳代さんに援助した約400万円を返金するよう、元婚約者から求められたという。騒動が報じられると祝福ムードから一転して小室家に対する目が厳しくなり、結果的に眞子さんと圭さんの結婚は約3年半も延期されてしまった。
2021年には、圭さんが佳代さんと元婚約者のトラブルについて4万字もの説明文書を公表。母親に代わって自ら問題に対応すると明かし、実際に元婚約者と面会・返金対応をおこない解決に至っている。
眞子さんと圭さんは2021年10月に結婚したが、一般の結納にあたる「納采の儀」など皇室の結婚行事は一切おこなわれなかった。また皇籍を離れる眞子さんに支払われるはずだった結婚一時金も辞退しており、数々の騒動を鑑みれば佳代さんが息子たちにかなり迷惑をかけている印象が否めない。
さらに2022年9月には、『週刊文春』が佳代さんと彫金師の間で巻き起こった新たな金銭トラブルを報道。佳代さんが相手の男性に対して、交際期間中の生活費などに慰謝料を加えた1600万円を要求し、佳代さんの剣幕に身の危険を感じた男性が警察に相談したというのだ。
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度重なる騒動で佳代さんに対するマイナスのイメージがついているなかでの自伝エッセイ出版に、ネット上にはすでに厳しい声があがっている。世間のバッシングを予期できそうなものだが……。
「佳代さんが編集者の熱意にほだされたのかも」と話すのは、出版関係者。
「担当編集者は女性誌やインテリア誌の編集長を務めたこともある60代前半の敏腕ベテラン男性編集者。ある女性タレントが自らの病気について赤裸々に告白して大ヒットした自伝エッセイも彼の代表作のひとつで、著者を口説くのが上手い(笑)。ひげをたくわえ、見た目もスマートなので、佳代さんもつい出版に踏み切ってしまったのかもしれませんね」(前出・出版関係者)
ともあれ、佳代さんの自伝エッセイで何が語られているのか——気になるところだ。
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