東映は、特撮に特化したYouTube公式チャンネル「東映特撮YouTube Official」で平成仮面ライダーシリーズ第16作目『仮面ライダードライブ』の第44話「だれがハートを一番愛していたか」を配信した。
【動画】『仮面ライダードライブ』第44話配信 ブレンが壮絶な最期 ブレン(松島庄汰)がゴルドドライブ=蛮野(声:森田成一)に屈服。第二のグローバルフリーズを起こす“約束の地”が判明した。仮面ライダー純に変身した本願寺課長(片岡鶴太郎)から連絡を受けた進ノ介(竹内涼真)は現場に急行する。
進ノ介らが密かに見守る中、ゴルドとハート(蕨野友也)ら4人はシグマサーキュラーに向けて一斉にエネルギーを放出。進ノ介はドライブに変身、マッハ、ライダーチェイサーと阻止しようとするが、時すでに遅く…。
しかし、ゴルドの狙いはシグマサーキュラーにハートらのエネルギーを集め、単独でグローバルフリーズを起こすことだった。余った強烈なエネルギーを浴びるメディック(馬場ふみか)は、そんなゴルドの犠牲になるしかなかった。
その時、ブレンはメディックのプログラムを自らに移行、身代わりとなった。ハートの笑顔を取り戻すため犠牲になったブレン。ドライブ、ハートらは蛮野への怒りを爆発させる。しかし、すべては蛮野の罠だった。動きを止められたドライブらに強烈なエネルギー爆発が襲いかかり…!
この回は、ファンに愛されたブレンの壮絶なラストシーンが。ブレンは「はやり私は優秀で誠実で…」と最後に話すが、お決まりの3つ目を言う前に散った。ハート様の「3つ目言えよ…」というせりふも泣かせる展開だった。ファンは「間違いなく愛されたネタキャラだった」「蛮野が仮面ライダーだけでなく、全国の視聴者からも怒りを買った回…」といったコメントをしていた。
また、チェイスは霧子に失恋していた。
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