対価と引き換えに、どんな苦悩も解決してくれる 物の怪が営む骨董屋の物語
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2025年01月19日 10:25 コミックナタリー
雪代侑の新連載「僕は骨董屋を辞めたい」が、本日1月19日にマンガUP!でスタートした。同作は心を読み食らう物の怪と、物の怪が見える少年の2人が営む骨董屋を舞台に描かれる。
【大きな画像をもっと見る】迷い込んだ者は対価と引き換えに、どんな苦悩でも解決してもらえるという骨董屋「九十九」。そこは心を読み、心を食らう物の怪の店主・覚と、彼に“飼われている”少年・化野(あだしの)が営んでいた。第1話で店に迷い込んできたのは、散歩途中に愛犬が消えてしまったと言う少女。化野は犬を探そうと、少女に誘われるがままに林の中に足を踏み入れるが……。覚にとある借りがある化野は、彼に言われるがまま物の怪の“餌”として奔走する。
(c)Yuu Yukishiro/SQUARE ENIX
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