陸上の女子長距離でパリオリンピック(五輪)5000メートル代表の山本有真(24=積水化学)が20日までに、自身のストーリーズを更新。名城大時代の秘蔵ショットを公開した。
胸に黄色い「Meijo」の文字が入った紺色の長袖シャツを着てジャージーを履き、木陰でほほ笑む女子大生時の貴重なフォト。ほぼすっぴんのナチュラルメーク姿だ。
一方、社会人となった現在の大人メークも魅力的だ。髪もウエーブをかけてカラーリング。ファッションも黒のシャツに黒のモコモコセーターなど、おしゃれ女子としても注目されている。「友人のお母さんが商品開発した…」というパンを両手に持ち、「ふわふわで美味しかった」と笑顔で見せた写真も披露した。
また、地元愛知県で友人らと過ごした様子も。JR名古屋駅のホーム看板に加え、岡崎城に出かけた記念写真もアップした。
山本は名城大から23年に積水化学へ入社した。同年は世界選手権ブダペスト大会、24年はパリ五輪に出場。今年は9月の世界選手権会での活躍が期待されている。
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