1月19日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(52)がYouTubeを更新。そこでフジテレビの元アナウンサーであり、現在は同社の顧問弁護士である菊間千乃氏(52)に辛辣な指摘を行った。
その前日、『新・情報7days ニュースキャスター』(TBS系)に出演していた菊間氏。番組で中居正広(52)の女性トラブルをめぐりフジテレビの港浩一社長が会見を開いたことを取り上げた際、キャスターである脚本家の三谷幸喜氏(63)から「フジテレビの顧問弁護士なの?」という質問が。「そうです」と答えると、三谷氏が「よく来ましたね、今日」と漏らしたため「今回の件、私は特にご相談は受けてないんですけど……」と菊間氏は苦笑していた。
さらに、今回の騒動を受け「アナウンサーのOBとしては、誰かと食事に行ったことでレギュラーを取るとか、そんな仕事じゃないですよ」と指摘していた。
そんな菊間氏に対して、苦言を呈した堀江氏。YouTubeで堀江氏は「菊間さんっていう元アナウンサーのかたで、弁護士になられたかたがフジの顧問弁護士やってるみたいですけど、なんか“私関係ないです”みたいな感じになってんの、笑えるな。みたいな」と切り出した。
弁護士の紀藤正樹氏(64)がXで菊間氏に対して《相談を受けていないという事実も守秘の対象になると思われますのでこのコメントはすべきでないと思います》と指摘したことに触れ、「それに関しては僕も同意しますわ」と言い、「クライアントの秘密、相談を受けてないってことも含めてですね、秘密バラしちゃっていいんですかっていう。結局、僕、結構身内意識なのかなっていう風に思いました」と話した。
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続けて「同僚のアナウンサーが、そんなね、『性接待みたいなことはしてないんです』っていうようなことをですね、ずっとおっしゃられてたみたいなんですけれども、身内をかばうのもいいんですけど、 ちゃんとその経営陣が悪いことしてるんだったら、顧問弁護士として、まぁ居住まいを正すというか、そういったこともお話ししたほうがいいんじゃないかなっていう風に僕は今回の件で思いました」と語った。
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