Text by CINRA編集部
KASAの初個展『KASA展:ものさし と まなざし』が1月24日から外苑前のPRISMIC GALLERYで開催される。
東京とモスクワを拠点に活動するKASAは、1989年モスクワ生まれのコヴァレヴァ・アレクサンドラと、1987年三重生まれの佐藤敬による建築家ユニット。結成当初から既存の枠組みを解きほぐすように建築家、デザイナー、アーティスト、キュレーター、ディレクター、教育者と関わってきた。
同展ではKASAのこれまでの歩みを主にドローイングとテキストで紹介。入場無料。
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