“社会参加”“体・脳のトレーニング”を重視したプログラムを提供！全国233店舗を展開する「リハビリ型デイサービス」とは？

“一歩先を行く手の届く贅沢”をテーマにした情報紙「ビズスタ」から、社会で活躍するビジネスパーソンのウェルネスなライフスタイルに役に立つ最新情報をお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」（毎週土曜7:25〜7:30）。「ビズスタ」編集長・佐原雅之がパーソナリティをつとめます。1月18日（土）の放送は、株式会社レコードブック 大木雄介（おおき・ゆうすけ）さんをお迎えして、リハビリ型デイサービス「レコードブック」について伺いました。

大木雄介さん

佐原：今回はリハビリ型デイサービス「レコードブック」について、同社 研修センターの大木さんにお越しいただき、詳しくお話を伺います。よろしくお願いします。

大木：よろしくお願いします！

佐原：レコードブックは、どのようなサービスですか？

大木：機能訓練を中心とした3時間のリハビリ型デイサービスです。身体機能や健康の維持・回復・改善を目的とし、ご自身の能力を最大限に引き出す運動プログラムを提案、実践します。健康寿命の延伸の一助を担う新しい形のデイサービスです。

佐原：プログラムの内容を教えてください。

大木：体と脳の健康、心の豊かさの3つが揃うことで初めて「自分らしい生活」すなわち「健康寿命の延伸」を実現できると考えています。そのため、体や脳、社会参加を重視したプログラムを提供しています。

“体の健康”は、あえてマシンを使わない「自重トレーニング」にこだわった運動プログラムが特徴です。日常動作のために大事な筋肉や体幹を鍛えることを重視しており、ご自宅や出先でも取り組めるメニューを取り入れています。“脳の健康”は、「運動×脳トレ」という形で体を動かしながら脳トレするプログラムもあり、ゲーム感覚で脳を刺激します。

“社会参加”に関しては、トレーナーや他の利用者さまと一緒にトレーニングするため、利用者さま同士のコミュニケーションがとても活発です。またトレーナーも、利用者さまに楽しんでもらうことにこだわって日々取り組んでいます。

佐原：今後どのようなビジョンを描いていますか？

大木：介護予防に特化し、身体機能や健康の維持・改善にこだわるレコードブックは、社会課題の解決の一助にもなると自負しています。より多くの方が、いつまでも健康で自分らしくいられるようなサポートをしていきたいと考えています。

佐原：なお、直営店舗とフランチャイズ店舗を含め、レコードブックブランドで全国233店舗を運営している同社は、現在FC加盟店を募集しているとのことです。

＜番組概要＞
番組名：ビズスタ THE REAL WELLNESS
パーソナリティ：佐原雅之（ビズスタ編集長）
放送日時：毎週土曜7:25〜7:30

動画・画像が表示されない場合はこちら