冬のアウターの定番ともいえる「ダウンジャケット」。防寒はもちろん、保温性や軽量性にも優れており、幅広いシーンで活躍するアイテムです。
そこで今回は、着回ししやすい「ダウンジャケット」のおすすめを紹介します。
●ミズノ イエローナイフダウンジャケット B2ME0511
ミズノの「イエローナイフダウンジャケット B2ME0511」は、オーロラ観賞用に作られた、極寒地対応のダウンジャケットです。
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ジャケットの生地にはゴアテックス素材を使用しているため、耐水性と透湿性に優れているのも特徴。これにより、ダウンが湿気に触れるのを防ぎ、高い保温力を実現します。また、防風性に優れた設計や素材を採用しているので、冷気から体をしっかりと守ります。
デザインはシンプルなので、アウトドアシーンに限らずタウンユースもしやすそうですね。ゆったりとしたシルエットで、厚手のニットやスウェットなどとも合わせやすいのもポイントです。ECサイトでは、7万円前後から販売されています。
●ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング DICROS キルト スタンド ダウンブルゾン
グリーンレーベルリラクシングの「DICROS キルト スタンド ダウンブルゾン」は、光沢感のない落ちついた雰囲気で、タウンユースにぴったりなダウンジャケットです。
程よいボリュームのキルトデザインとゆとりのある設計により中に着るものを選ばず、幅広いスタイルとマッチします。スタンドカラー仕様で、襟の中にはフードも入っており、気温やコーデに合わせて切り替えられるのもポイントです。
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裾にはドローコードが付いており、フィット感を調整可能。また、ジャケット内に面ファスナー付きのポケットを備えているので、貴重品を入れるのに便利です。ECサイトでは、1万8000円前後から販売されています。
●ナノ・ユニバース 西川ダウン(R)2WAY異素材フードダウン
寝具メーカー「西川」とセレクトショップ「ナノ・ユニバース」のコラボレーションで生まれた「西川ダウン」は、毎年新しいモデルが登場する人気アイテムです。
2024年モデルの「2WAY異素材フードダウン」は、パーカーを重ねたようなユニークなデザインが特徴の1着。両サイドにはマチ付きの大きなポケットがあり、スマートフォンや財布を収納するのに便利で、デザインのアクセントにもなっています。
フードを取り外してスタンドカラーとしても着用でき、裾のスピンドルを調整することでシルエットを変えることもできるため、さまざまなスタイルにマッチ。ミドル丈なので、さまざまなボトムスとも合わせやすい点も魅力です。ECサイトでは、6万5000円前後から販売されています。
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