SixTONES、福本莉子&ジェシーW主演映画『お嬢と番犬くん』主題歌「バリア」を担当 切なさ&溺愛があふれる予告映像も公開

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2025年01月21日 05:00  ORICON NEWS

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映画『お嬢と番犬くん』ポスタービジュアル(C) 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会 
 SixTONESが、俳優・福本莉子とメンバーのジェシーがW主演を務める映画『お嬢と番犬くん』(3月14日公開)の主題歌「バリア」を担当することがわかった。今作のために書き下ろされた新曲となっており、このほど主題歌入り予告映像とポスタービジュアルも公開された。

【動画】SixTONES主題歌「バリア」を使用した予告映像

 原作は、2018年12月より講談社『別冊フレンド』で連載が開始された、はつはる氏による同名漫画。極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロイン・一咲(福本)と、一咲の世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭・啓弥(ジェシー)との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディー。

 主題歌は「誰ひとり触れさせやしない」という印象的な歌詞があるように、ジェシー演じる極道の若頭である啓弥が、福本演じる一咲を“溺愛し守ろうとする”心情を綴(つづ)ったかのような一曲となっている。

 今回の主題歌についてジェシーは、「サビには、「触れさせやしない」というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!」とコメント。

 啓弥目線で描かれた歌詞と絡み合うアップテンポなメロディに映画のエンドロールまで心をぎゅっとつかまれるような楽曲が完成した。

 今回解禁となった映像では、期待と希望に満ち溢れた一咲の高校生活がはじまるかと思いきや、入学した学校には、年齢を詐称して同級生として佇む啓弥の姿が…。「学校内では一切私に近づかないでね!」と突っぱねる一咲に対し、「俺は一咲さんのボディガードなんだから」と過保護な啓弥。さらに、「俺に“待て”できるのは一咲さんだけですよ」と放課後の教室でバックハグしながら一咲へささやく場面も…。さらに櫻井海音演じる田貫も登場し、一咲の普通の青春に一波乱を予感させる。

 映像後半では、普通で平凡な恋を願う一咲の様子と“番犬”として一咲の恋を邪魔する啓弥の姿が描かれる。一咲の中で降り積もっていく、極道の世界で生きる“好きになってはいけない人”啓弥への思いは一体どうなるのか。映像と合わせて流れる主題歌の歌詞と相まって一咲の“切なさ”と啓弥の“溺愛”あふれる予告映像となっている。

 また、ポスタービジュアルでは、「恋がしたい。あなた以外と。」という一咲の想いが描かれたコピーと濃いピンクの背景に咲き誇る花が印象的なビジュアルとなっており、刀を携える啓弥からは「誰一人触れさせやしない」と言わんばかりの番犬感満載の様子が伺える、印象的なビジュアルとなっております。

 解禁時より反響が大きかった、啓弥(番犬)のネクタイを引っ張る一咲の姿が印象的なティザービジュアルを使用したデザインのムビチケカード型前売券が24日から全国の映画館、通販で販売開始。

 そして、本日解禁となった最新ポスタービジュアル、チラシ、そして一咲と啓弥のほぼ等身大溺愛スタンディ、縦型バナーも同日から一部の劇場にて掲出決定。全国5大都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)の一部劇場では、期間限定でW主演である福本莉子とジェシーの直筆コメント入りポスターも掲出。まずは24日からはTOHOシネマズ新宿にて掲出開始される。


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