【動画】SixTONESによる主題歌「バリア」の歌詞がシンクロ! “切なさ”ד溺愛”あふれる予告映像&特報
原作は、2018年12月より講談社「別冊フレンド」で連載が開始、アニメ化もされ現在累計発行部数が336万部(※2024年12月2日時点)を突破している、はつはる原作の同名コミックス(講談社)。
極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディーだ。
主人公の女子高生で瀬名垣組の孫娘・瀬名垣一咲には、福本莉子。そして、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥を演じるのは、SixTONESのジェシー。スリリングな高校生活、そしてヒロインの心に秘めた切ない恋…。普通ではありえないとんでもない青春を2人が甘酸っぱくコミカルに紡いでいく。そんな2人のフツーじゃない青春に笑いを交えて演出するのは、『恋は光』(2022年)で第44回ヨコハマ映画祭 作品賞・監督賞の2冠を獲得するなど、手掛けた作品が高い評価を集める小林啓一監督。
主題歌は本作のために書き下ろされたSixTONESの「バリア」。「誰ひとり触れさせやしない」という歌詞があるように、ジェシー演じる極道の若頭である啓弥が、福本演じる一咲を“溺愛し守ろうとする”心情をつづったかのような一曲に。啓弥目線で描かれた歌詞と絡み合うアップテンポなメロディーに心がつかまれる楽曲となっている。
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そして「映画の中で啓弥は過保護なまでに一咲を溺愛していて、啓弥のように大切なものを守るために行動することはとても素敵なことだと思うので、映画を観終わった人たちは、大切な人をちゃんと“バリア”してください!」とメッセージを寄せた。
このたび、主題歌を使用した予告映像が解禁。期待と希望に満ちあふれた一咲の高校生活がはじまるかと思いきや、入学した学校には、年齢を詐称して同級生として佇む啓弥の姿が…? 「学校内では一切私に近づかないでね!」と突っぱねる一咲に対し、「俺は一咲さんのボディガードなんだから」と過保護な啓弥。さらに、「俺に“待て”できるのは一咲さんだけですよ」と放課後の教室でバックハグしながら一咲へささやく場面も…。さらに櫻井海音演じる田貫も登場し、一咲の普通の青春に一波乱の予感…?
映像後半では、普通で平凡な恋を願う一咲の様子と“番犬”として一咲の恋を邪魔する啓弥の姿が描かれる。一咲の中で降り積もっていく、極道の世界で生きる“好きになってはいけない人”啓弥への思いは一体どうなるのか…? 映像と合わせて流れる主題歌の「バリア」の歌詞と相まって、一咲の“切なさ”と啓弥の“溺愛”あふれる予告映像となっている。
本ポスタービジュアルでは、“恋がしたい。あなた以外と。”という一咲の想いが描かれたコピーと濃いピンクの背景に咲き誇る花が印象的なビジュアルに。刀を携える啓弥からは「誰一人触れさせやしない」と言わんばかりの番犬感満載の様子がうかがえる。
さらに、解禁時より反響が大きかった、啓弥(番犬)のネクタイを引っ張る一咲の姿が印象的なティザービジュアルを使用したデザインのムビチケカード型前売券が1月24日より発売が決定。全国の映画館、通販で販売開始となる。
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映画『お嬢と番犬くん』は、3月14日公開。