仕事に行くときでもアクセサリーは大事！？　通勤服の「色」に似合うのは…迷ったときの選びかた

「毎朝バタバタでアクセサリーをゆっくり選んでいる時間がない」「仕事に行くときのアクセサリーはいつも一緒」など、通勤服に合わせるアクセサリー選びにお悩みではないですか？nissenの通勤服ブランド「働く服」公式インスタグラム（＠hatarakufuku_official）では、オフィスシーンで役立つアクセサリー選びとして、実用的でおしゃれなアドバイスを紹介しており、初心者でも実践しやすいアクセサリー選びのコツが詳しく解説されています。

【画像】アクセサリー選び、このコーデならシルバーそれともゴールド

シルバーとゴールド、どちらを選ぶべき？

投稿では、アクセサリーを選ぶときは、「ゴールド」と「シルバー」のどちらを選ぶのがよいのかを提案しています。

【服のメインカラーが寒色の場合】
その日選んだ服のメインカラーが寒色の場合は「シルバー」がおすすめとのこと。寒色とは、「冷たさを感じる色」。この寒色に「シルバー」を合わせることで、モードでカッコいいイメージになるそうです。寒色の代表的な色は、
・青　
・緑　
・青寄りの紫　
などがあります。

【服のメインカラーが暖色の場合】
暖色の服を選んだ場合は、「ゴールド」がよいそうです。暖色とは「温かみを感じる色」で、暖色に「ゴールド」を合わせると、上品で女性らしいイメージになるのこと。暖色の代表的な色は、
・赤
・オレンジ
・黄
・ピンク
などです。

服に「シルバー系」や「ゴールド系」のアクセントがあるときは？

服によってはシルバーやゴールドのアクセントがついている場合もありますよね。ベルトに金具がついていたり、カーディガンのボタンがアクセントになっていたり…。そのようなときはどうしたらいいのでしょうか。

基本は、服のアクセントに合わせるのがよいそう。例えば、ボトムのベルトにゴールドのアクセントがついているときは、アクセサリーもゴールドに合わせることで統一感が出るとのことです。また、寒色系の服は「シルバー」で合わせるのが基本ですが、寒色系の服に「ゴールド」のアクセントがついていたら、その場合はアクセントの「ゴールド」を優先してアクセサリーも「ゴールド」にするのがよいとのことです。

▽出典
・働く服改革 bynissen「アクセサリー選び　シルバー？ゴールド？」

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