テニスの全豪オープン第10日は21日、メルボルンで準々決勝が行われ、女子ダブルスで加藤未唯(ザイマックス)レナタ・サラスア(メキシコ)組は第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)エリン・ラウトリフ(ニュージーランド)組に3−6、2−6でストレート負けした。日本勢はシングルスを含め全て敗退した。
車いすの部はシングルス1回戦で開幕し、男子の第1シード小田凱人がアンダーソン・パーカー(オーストラリア)に6−0、6−3でストレート勝ちし、準々決勝に進んだ。真田卓、荒井大輔も勝ち上がり、三木拓也は敗れた。女子は第1シードの上地結衣が船水梓緒里に6−0、6−0の完勝で8強入り。田中愛美、高室冴綺は敗退した。
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