雑誌の「付録」が付録のレベルを超えている……! 昨今、そういわれることが多いです。付録目当てで雑誌を買う場合もあるかもしれません。それくらい付録が魅力的になっています。
今回レビューするのは、「オレンジページ」1/17号増刊の付録「サッポロ一番 みそラーメン そのままポーチ&Big麺エコバッグ」です。おなじみのラーメンが、ポーチとエコバッグになって登場! 非常にかわいらしく、予約時点でSNSなどで話題となりました。まだ購入可能なので、気になる人は要チェックです(2025年1月21日時点)。
●本物そっくりのポーチがかわいすぎる
「オレンジページ」1/17号増刊の特別付録は、サンヨー食品が販売する袋麺「サッポロ一番みそラーメン」をモチーフにしたポーチとエコバッグです。エコバッグが入った「そのままポーチ」は、本物と同サイズとなっており、忠実に再現されています。
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上記の写真は、左がそのままポーチ、右が本物の「サッポロ一番みそラーメン」です。大きさやデザインが、本当に本物そっくりです。
またそのままポーチは、裏面も本物そっくりです。異なるのは、賞味期限やバーコードが書かれているかどうかくらいです。この再現度の高さが、かわいらしさをアップさせていると感じます。
●ポーチは意外と収納力が高い
そのままポーチは、「サッポロ一番みそラーメン」の袋とほぼ同じサイズです。マチはありませんが、意外と大きいと感じます。
そのままポーチの中に「Big麺エコバッグ」が入っており、「あ! 麺が入っている!」と、取り出す時にも少し笑ってしまいます。エコバッグは乾麺のようなデザインになっており、中身まで忠実に再現されています。
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そしてエコバッグには、本物の「七味スパイス」にそっくりなタグが付いています。この赤いタグが、エコバッグのアクセントになっています。七味スパイスのタグは、Big麺エコバッグに縫い付けられているので、取り外すことはできません。
エコバッグを取り出したそのままポーチには、マウスやケーブルなどのガジェット類を入れることもできます。ノートパソコンを持ち歩く際のガジェット入れとして使っても良いですね。その他、ハンドクリームやリップなどのコスメ入れとして、中身が見えないので生理用品入れなどとしても便利に使えそうです。
●エコバッグの使い勝手は?
Big麺エコバッグを買い物の際に使ってみました。今回の買い物で購入したのは、野菜やお肉パック、ヨーグルト、卵など。買い物かごの半分くらいまでの量です。今回はセルフレジで、Big麺エコバッグに食品を入れてみました。
Big麺エコバッグはパリッとした生地なので、レジ袋ホルダーにバッグの持ち手をかければ、クシャッとなることもありません。買い物かごに入っていたものは、全てスムーズに入れることができました。
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ただBig麺エコバッグにはマチがないので、入れた商品が不安定になってしまうことがありました。例えば、横にしたくない総菜や肉・魚のトレーなどには注意が必要です。
●セットで使いたい! 映えるポーチ&エコバッグ
オレンジページの特別付録「そのままポーチ&Big麺エコバッグ」は、それぞれ単体で使うことも可能です。でも遊び心があるデザインは、セットで使うからこそ映えると思います。そのままポーチにはカラビナが付いているので、メインバッグなどに付けて持ち歩くこともできます。
「オレンジページ」1/17号増刊の販売価格は、1250円(税込)です。オレンジページnetやAmazon.co.jp、セブンネットショッピングなどでも購入可能です(2025年1月21日時点)。
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