織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はどんな香りがしたの?戦国時代好きの心をくすぐるマニアックすぎるお香がフェリシモから誕生!

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2025年01月21日 23:10  Pouch[ポーチ]

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戦国時代で人気の武将といえば、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。この三英傑をイメージした「お香」がフェリシモミュージアム部から誕生しました!

戦国時代が好きな私から見ても、3武将の人柄や特徴が細部にまで盛り込まれていてなかなかマニアック。それぞれの香りとともに歴史をめぐる旅を楽しめそうですよ〜!!

【3武将をイメージしたお香】

「戦国三英傑ってどんな人? 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康をイメージしたお香」のデザインは全部で3種類。

■織田信長のお香
若いころは奇妙キテレツな格好や行いで「かぶき者」「大うつけ」なんて呼ばれていた信長。そのイメージをもとに、こちらはエネルギッシュな雰囲気漂うフルーティーで華やかな香りが特徴的です。

また、信長は短気で堪忍袋の緒が切れやすかったということから、1個の燃焼時間が短めのコーンタイプを採用。怒りのボルテージがあがるように、最初はほんのり、終わりにかけて香りを強く出して燃えるようになっています。信長に怒鳴りつけられた秀吉や光秀の気分を味わえちゃうってこと……!?

■豊臣秀吉のお香

こちらはひも状の黄色いお香。柔軟性にあふれた秀吉の性格を表し、好きな位置で結んだり切ったりできるようになっています。燃焼時間を思うがまま操れるのは、日本で初めて天下統一を成し全国を従えた秀吉ならではといえるかも……!

香りは甘さ控えめのウッディなのが特徴。明るくひょうきんな面があるいっぽうで、農民から天下人までのし上がった出世人としての面も併せ持つ、どこかクセのある香りが楽しめます。

■徳川家康のお香
こちらは1個の燃焼時間が長めの渦巻き状の黒いお香(4個入り、マット1枚付き)。

時間をかけてジリジリと内側に燃えてゆく様子は、まさに虎視眈々と好機を狙い、60歳を過ぎて征夷大将軍になった大器晩成型の家康を表しているかのよう! 草花の如くほのかに甘く落ち着いた香りは、その後約260年続く太平の世まで感じ取れそうです。

【三者三様の香りを嗅ぎ比べ♪】

お香とともにパッケージにも注目を。戦国絵巻のような壮大なデザインは3種類すべて異なり、それぞれの武将にまつわるモチーフが取り入れられています。戦国時代好きであれば、中身からパッケージまで余すところなく楽しめること請け合いです♪

「戦国三英傑ってどんな人? 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康をイメージしたお香」は月1セットのお届けで税込み990円。フェリシモミュージアム部のサイトで販売中です。1回のみの申し込みもできますが、せっかくなら全種類そろえて嗅ぎ比べてしてみたいものですね!

参照元:プレスリリース、フェリシモミュージアム部
執筆:鷺ノ宮やよい

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  • 徳川家康は「焼き味噌」の香りがいいのかも^^
    • イイネ!2
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