「電波ソーラー腕時計」は、自動で時刻を修正する機能と、太陽光や蛍光灯の光を利用して蓄電するソーラー発電機能を搭載しています。時刻が正確で、メンテナンスの手間が少ないことで人気を集めています。
今回は、実売価格2万円以内で買える(2025年1月21日時点)、安いけど使える人気ブランドの電波ソーラー腕時計を紹介します。
●安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」:カシオ G-SHOCK GW-M5610U-1BJF
1万円台で購入できるG-SHOCKの電波ソーラーモデルを探している人には「GW-M5610U-1BJF」がおすすめ。初号機「DW-5000」のケース形状や文字板のデザインを継承したクラシカルなスタイルが魅力で、定番のG-SHOCKを求める人にもぴったりです。
|
|
世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6のほか、ワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を搭載。フル充電時、通常使用の場合約10カ月間駆動します。
ケースサイズは約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万4200円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは1万9000円前後から販売されています。
●安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」:シチズン Q&Q MHS5-300
シチズン・Q&Qの「MHS5-300」は、日本の標準電波を受信し、自動で時刻を修正する電波ソーラーデジタルウォッチ。節電機能状態で保管した場合、フル充電後の持続時間は約30カ月と長持ちするのが特徴です。
10気圧防水、アラーム、時報、デュアルタイム、クロノグラフ、LEDライトなどの便利な機能を搭載。バンドはサイズ調整が工具なしでできるため、購入後すぐに着けられます。
|
|
カジュアルなデザインと実用性を兼ね備えており、普段使いにぴったりです。公式ストアでの表示価格は1万8150円です。
●安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」:カシオ ウェーブセプター WVA-M630D-2AJF
カシオ・ウェーブセプターの「WVA-M630D-2AJF」は、すっきりとしたシンプルで見やすい文字板で、スーツとも合わせやすいデザインが魅力の電波ソーラーモデルです。
マルチバンド6やワールドタイム、ストップウォッチ、アラーム、残照機能付きLEDライトなど便利な機能を搭載。バンドはサイズ調整が簡単なワンプッシュ3つ折タイプのフリーバックルを使用しています。
ケースサイズは約45.1(縦)×42.1(横)×11(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万2000円、ショッピングサイトでは8000円台から販売されています。
|
|