サンデー漫画家、頭が混乱! ガンダム新作『ジークアクス』見て「なにこれぇぇ!」

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2025年01月22日 12:20  ORICON NEWS

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』新映像公開 (C)創通・サンライズ
 『GS美神 極楽大作戦!!』『絶対可憐チルドレン』で知られる漫画家の椎名高志氏が、自身のXを更新し、劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』を観た感想をつづった。

【動画】ラストにあのキャラ登場! ガンダム新作『ジークアクス』最新映像

 鑑賞前は「映画館に行く暇も気力もねえなと思っていたのだが、ジークアクスから帰った家族が「ネタバレせずに語れることは何もない。見るべき」と言うなり配信でファーストガンダム見始めたのでソワソワしている」と告白。

 その後、映画を観に行ったそうで「ジークアクス見てきた・・・なにこれえええええー!! なにこれええええええええーーーー!!」と大興奮。

 「おれは・・いままでバカだったからわからなかったが・・今・・宇宙のすべてが・・うん・・わかって・・きたぞ・・ガンダムとおれとの関係はすごく簡単なことなんだ・・ははは・・」と頭が混乱していた。

 同作は「エヴァンゲリオン」シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズで、日本テレビ系列にて放送を予定している。

 2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結した。

 主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当。そのほか、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めており、主題歌は米津玄師「Plazma」になっている。

 公開3日間で動員35万2500人、興収5億9900万円を突破しており、17日〜19日の週末動員ランキング(興行通信社調べ)は1位となった。

■『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』あらすじ
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれる。

エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。

同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。

そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。


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  • GS美神の椎名さんもガンダム映画みたのか
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