アスラン・ザラ、大ピンチ! シンのラッキースケベもあった『ガンダムSEED DESTINY』第1話

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2025年01月22日 13:15  ORICON NEWS

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『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』<HDリマスター>の場面カット
 アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』<HDリマスター>が21日、TOKYO MXで放送された。ネット上では、ファンからの懐かしむ声であふれている。

【画像】ラッキースケベ被害にあったステラ 公開された第1話名場面カット

 第1話あらすじは、オーブの代表首長となっていたカガリ・ユラ・アスハはアスラン・ザラ(公には別名アレックス・ディノを名乗っている)を伴ってL4に新設されたザフトのプラント、アーモリーワンを訪れる。

 再び燻り始めた両陣営での不穏な動きを懸念し、最高評議会議長ギルバート・デュランダルと極秘会談の場を持つためであった。

 その時、突如鳴り響く警報。新造艦ミネルバの進水式を狙った謎のグループが破壊活動を起こした。さらに彼らは混乱に乗じ、ロールアウト直前の新型MS、ガンダムを強奪する。

 再び起こってしまった戦いを前に戸惑うカガリ。爆煙の中アスランは彼女を守るため手近のMSザクウォーリアに乗り込み、奪われたカオスガンダム、ガイアガンダム、アビスガンダム、3機のガンダムを相手にするが、複数の上、スペックで上回る敵に窮地に立たされてしまう。

 そんな絶体絶命のその瞬間、双方の間に割って入ったもう一機の新型MS。その機体こそシン・アスカの搭乗するインパルスガンダムだった。

 これにネット上では「シンくんへの仕打ち第1話からえぐすぎるなあ」「リマスター観たけど、今でも充分観れるよなぁ インパルス、やっぱかっけぇ(笑)」「シンのラッキースケベ懐かしい」「シンがラッキースケベなら アスランは合法的スケベ」などと反応している。

 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。

 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。

 04年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。

このニュースに関するつぶやき

  • シンは登場からしばらくは主人公っぽく思えなくも無かったのだけど、キラとアスランの存在感が上過ぎて、どんどん噛ませ犬感を醸しだす。なので、ラッキースケベくらい無いと立つ瀬が・・・。^^;
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