【写真】織田裕二、『東京2025世界陸上』スペシャルアンバサダーに決定
本デザインに使われているコアグラフィックス(※)は、株式会社TBSテレビが、「東京2025世界陸上競技選手権大会コアグラフィックス制作等業務委託」を世界陸上財団から受託し、TBSグループ横断でクリエイティブチームを編成し開発に取り組んだもの。
世界陸上を放送するTBSテレビは「TBSテレビは、コアグラフィックスのデザイン開発のために、TBSグループ横断でクリエイティブチームを編成し、約8ヵ月の時間をかけ、世界陸上財団、ワールドアスレティックスと協議を重ねて開発しました。TBSテレビが、世界陸上の公式ビジュアルを制作するのは、初めての試みとなります。今回、採用されたデザインは、TBSテレビのクリエイティブチームが発案したものであり、筆のストロークでアスリートたちの躍動感、会場で湧き上がる熱量、世界陸上が積み上げてきた軌跡を表現しました。この筆の表現は、書道家の青柳美扇氏の協力を得て、完成に至りました。『東京2025世界陸上』の会場となる新国立競技場をはじめ、放送を彩るコアグラフィックスをぜひ多くの皆様にご覧いただきたいと思っています」とコメントを発表している。
『東京2025世界陸上』は、9月13日から21日国立競技場にて開催。TBS系にて放送。
(※)コアグラフィックス:「東京2025世界陸上」の公式ポスターデザインをはじめ、会場装飾、プログラム、チケットなどに用いられる「東京2025世界陸上」を象徴するデザイン要素です。このデザインは「東京2025世界陸上」を印象付け、競技映像や開催都市の景色とともに多くの人々の記憶に残ります。
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