【写真】キャサリン妃、治療を受けたロイヤル・マースデン病院をサプライズ訪問
MailOnlineによると、キャサリン妃は王室の伝統に倣い、クリスマスをサンドリンガムで過ごした後、夫ウィリアム皇太子と11歳のジョージ王子、9歳のシャーロット王女、6歳のルイ王子、そして実家のミドルトン家のメンバーと共に、アルプスで静かな休暇を取ったようだ。
イギリスのスキーヤーに人気だという頂上のレストランでは、妃が子供たちと一緒に温かいドリンクを飲む姿をキャッチされていたそう。レストランのスタッフは、「妃がリラックスして楽しんでいる様子を見てうれしかった」とコメント。
「彼らは普通のイギリス人家族に見えたので、気付かない人も多かったです。ここで目撃されたのは初めてではありません。何年もここに来ていますよ。このエリアが好きなんだと思います。妃の妹ピッパもよく見かけますよ」と話したそうだ。
また妃の弟ジェームズは今月初め、インスタグラムにて、妻のアリゼーと1歳の息子と写るスキー旅行の写真を公開していたが、ジェームズが妃と一緒にバカンスを過ごしていたことを、別の目撃者が明かしたそう。「ジェームズが奥さんといるところに、キャサリン妃がシャーロットとルイと一緒に到着しました」「みんな本当に楽しそうでした」「気取ったところはなく、スキー休暇を楽しんでいる普通の家族のようでした。子供たちはとても礼儀正しかったです」と明かしている。
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妃は公務復帰に備え、トレーニングを開始したと報じられていたが、スキーで雪山の山頂を訪れるほどに回復したことが窺われる。