ハウスクリーニングのプロが依頼された風呂場をチェックすると、ある部分が見慣れないことになっていたという話題がX(Twitter)で注目を集めています。この投稿は記事執筆時点で980万回表示を突破、約7万件の「いいね」を記録。さまざまな意見が寄せられています。
話題となっているのは、神奈川県川崎市でハウスクリーニング屋をいとなんでいる「プロのおそうじ屋さん」(@uchifuji_0301)の投稿です。
●風呂場に入ると……違和感の理由
おそうじ屋さんが今回投稿したのは、水にぬれた風呂場の一部です。浴槽の側面を写した写真となっており、点検口と呼ばれる部分に注目しています。
|
|
この部分には石けんやシャンプー、コンディショナーなどのバスグッズを置ける収納棚がそなわっていることがありますが、写真の点検口はなぜかこれが上下逆に付けられており、まるでペンギンのくちばしのようになっています。
この状態になった点検口をあまり見掛けないからなのか、おそうじ屋さんは「これ付け間違える人いるんだ。笑」と苦笑まじりにコメントしていました。
●なぜ逆に? さまざまな意見集まる
間違えて付けられたように見える点検口には「シールの文字の向きでわかるはずなのに……笑」「たまに逆につけちゃうんですよー」という声が到着。
一方で「水垢たまるのが嫌だから、逆向きに付け替えたのかもしれませんね」「ここ使わないのに掃除面倒だから、わんちゃんこれなら掃除楽そう…と思ってしまった…それでわざとつけてる可能性あり?」と、わざと逆に付けている可能性を指摘する声や「なるほど! 上下逆に付け替えれば水が溜まって水垢の原因になったりするのを防げる! これ邪魔だからなんとかしたかったのよね!」という声も寄せられていました。
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。