オンラインのコミュニケーションに今や欠かせないもの――それは「いいね」ではないだろうか。
不特定多数と交流できるSNSはもちろん、プライベートのやりとり、ビジネス上での情報伝達に使うコミュニケーションツールでも、「いいね」を便利に使っている読者は多いはずだ。
そんな「いいね」を義父がいつも押してくると思っていたら......。とある女性による体験談が、X上で注目を浴びている。
都内在住のXユーザー・mi（＠miya_onigiri_2）さんが、2025年1月18日に投稿したのはスマホのスクリーンショット。家族向け写真・動画共有アプリ「みてね」の画面だ。
投稿によると、ズラリとならぶ「いいね」は、現在育休中だというmiさんが「みてね」に赤ちゃんの写真をアップロードしたときに、義父から届いたものなんだとか。
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しかしある日、miさんは友人との会話で思いもよらぬ「真相」を知った――。
発覚した衝撃の事実
取材に対し、義父から「いいね」が来ることに対して「うれしいなあと思っていました」と語るmiさん。
友人にもそのことを話したという。話題の投稿には、こんな呟きが添えられていた。
「みてねに写真をあげると義父からイイネがくる話を友達にしたら、みてねにイイネ機能なんて無くて『いいね』というコメントだった事が発覚しフフッてなってる」（miさんの投稿より）
そう。これまでの「いいね」はすべて、ぽちぽちと打ち込まれたものだったのだ！ お義父さん、センスいい！
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真相発覚（画像はイメージ）
「義父のユーモアと優しさにほっこりしました。いいねほしさについたくさんの写真や動画をあげたくなってしまいます（笑）」（miさん）
律儀に届き続ける「いいね」の正体に、21日夜時点でXのいいねボタンは7万2000回以上タップ、あるいはクリックされ、こんな声も寄せられている。
「マジで笑った」
「お義父さんかわいい」
「めっちゃ平和」
「天才すぎますw」
「予想外で愛おしいな」
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