アニメ『SAKAMOTO DAYS』登場キャラ・坂本太郎、朝倉シン、南雲が、29日発売のの女性グラビア週刊誌『anan』スペシャルエディション表紙に登場することが決定した。
【動画】謎キャラ登場!公開された『SAKAMOTO DAYS』最新映像 『週刊少年ジャンプ』で2020年に連載開始した、鈴木祐斗氏原作の漫画『SAKAMOTO DAYS』。主人公の坂本太郎は、元殺し屋にもかかわらず結婚した現在は、幸せのあまり体重が激増。Tシャツがはち切れんばかりのふくよかなビジュアルと、朴訥としたキャラクターが“従来のジャンプ漫画の主人公とひと味違う!”と連載当初から話題を呼んだ。
平和な日々もつかの間、ひょんなことから坂本は莫大な懸賞金をかけられ、激しい戦いに再び巻き込まれることに。ほのぼのとした軽快なコメディドラマに、日用品も武器にしてしまう奇想天外なアクションはクセになる魅力で評判を呼び、ついに今月からアニメが放送された。
そんな『SAKAMOTO DAYS』から、今回は坂本太郎をはじめとした3人がananの表紙に登場。普段はぽっちゃりとした体型ながら、戦いが激化するとカロリー消費のあまり昔のスリムな体型へと変貌する坂本にふさわしく「ボディメイク」特集での表紙を飾る。ある意味“ボディメイクの達人”であるニューヒーローが、anan恒例のフィットネスにまつわる特集を盛り上げる。
今回の表紙で、坂本の脇を固めるのは、金髪と凛々しい目元が印象的な朝倉シン。坂本の殺し屋時代の部下で、現在は「坂本商店」に勤務。その実直でひたむきな役どころが、表紙で見せるファイティングポーズからも伺える。
そして、2人の背後に立つのは、黒髪と柄シャツをなびかせ、ミステリアスな雰囲気の南雲。坂本の殺し屋時代の同期で、卓越した変装技術で人々を惑わせるという注目のキャラクターで、坂本&シンという、現在のバディ。そして坂本&南雲という、かつてのバディ。時間を越えて拳を交わしてきた3人で、奇跡のスリーショットで表紙を飾る。
中面には、通常時のふくよかな体型の坂本太郎と朝倉シンの2ショット描き下ろしも掲載。こちらは坂本商店のエプロンを着用して、ピースフルな雰囲気でにっこり。anan初登場に際して、照れながらもはにかむ2人の表情に期待が高まる。
また、中面でも『SAKAMOTO DAYS』を特集。本作の特集は9ページにわたるボリュームで、場面カットとともに世界観や魅力を掘り下げる読み物に加え、作品を彩る豪華キャストたちにもインタビュー。坂本太郎役の杉田智和と朝倉シン役の島崎信長は貴重な対談にてお話を掲載。坂本とシンと同じ商店で働く・陸 少糖(ルーシャオタン)役の佐倉綾音にも別途お話を聞いている。
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