夫婦円満のためには助け合いが必要だが、「ありえないでしょ」と思う瞬間も訪れる。投稿を寄せた50代の女性は、夫にドン引きした瞬間をこう明かす。
「私が38度の熱を出して寝込んだ祭、『晩ごはんは簡単でいいから』と言ったことです」
加えて、「“熱で寝込んでいても食事の支度は妻がする”という考え方にもドン引きですが、“簡単な夕食でも許してあげる気遣いできてやさしいオレ様”と思っていたところに更に引きました」と嘆く。(文:永本はな)
「飲めない女子のお金で飲むなよ、と思った」
その後、しっかり夫を教育したようで「何が間違いか、どうするべきかご理解いただくのに本当に骨が折れました」と回想した。
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続いて、50代の女性(事務・管理/年収1000万円)も、夫に思うところがあるようだ。女性は「お酒をほとんど飲めない」が、夫の方は「お酒好き」だという。
「付き合っている頃、飲んだあとに、人数で割った金額を差し出したら、ダンナはそのまま何のためらいもなく受領。酔っぱらっているとは言え、ムカついた」
割り勘負けの女性としては、「きみは飲んでいないからいいよ」とおごってくれる、もしくは減額を期待しただろう。しかし、当時彼氏だった夫は割り勘額をそのまま受け取った。
「当時は明らかに夫のほうが収入多かったけど、おごることは全くなし。飲めない女子のお金で飲むなよ、と思った」
と失望感を隠せない女性。細かいことだが、こういう所から関係が冷えていくのかもしれない。最後に、夫をこう評していた。
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「20年経った今でもケチ。人間変わらない」
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