叔父はホットロッドチャーリー マーキュリーダイムがデビュー勝ちなるか

0

2025年01月25日 07:30  netkeiba

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

netkeiba

マーキュリーダイムの叔父で昨年から社台SSに導入されたホットロッドチャーリー(c)netkeiba
 21年の米G1・ペンシルベニアダービーを制したホットロッドチャーリーの姪となるマーキュリーダイム(牝3、美浦・武井亮厩舎)が、日曜中山2Rの3歳未勝利(牝・ダ1800m)でデビュー勝ちを狙う。

 マーキュリーダイムは父Medaglia d'Oro、母ラッキーダイム、母の父Creative Causeの血統。父は米の大種牡馬。母は米で1勝だが、叔父のホットロッドチャーリーは21年の米G1・ペンシルベニアダービーの覇者で、現在は社台SSで種牡馬となっている。また、伯父のミトーリ(Mitole)は19年のBCスプリントなど、米G1を4勝した快足馬。同年にはエクリプス賞の最優秀短距離馬に選ばれている。

 ここまでしっかりと乗り込まれ、時計も未出走馬としては優秀なものをマークしている。しかも鞍上にはC.ルメール騎手を確保。経験馬相手になるが、あっさりのシーンまで期待できそうだ。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定