「ミスマガ2023」今森茉耶が新スーパー戦隊「ゴジュウジャー」メインキャストに決定「あざと女子を1年間で目指していきたい」

【モデルプレス＝2025/01/26】俳優の冬野心央、鈴木秀脩、神田聖司、松本仁、今森茉耶が24日、都内で開催された『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』制作発表イベントに出席。ナンバーワンだと思うことをそれぞれ発表した。

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◆スーパー戦隊シリーズ50周年作、出演者解禁

1975年に『秘密戦隊ゴレンジャー』がスタートしてから半世紀が経ち、今年50周年を迎えるスーパー戦隊シリーズ。そんな記念すべき年に誕生する新たなスーパー戦隊は『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』。本作はその名のとおり、これまでのスーパー戦隊の中でも、“最高最強”の【ナンバーワン】を目指し、子どもたちに圧倒的な人気を誇る動物や恐竜＝【獣（けもの・ジュウ）】をモチーフにしたヒーローが活躍する物語である。これまでの50年を超越する“ナンバーワン”の感動を生み、次の50年に向けて先陣を切る“ナンバーワン”の作品を目指す『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』が、2025年を華やかに彩る。

◆「ゴジュウジャー」メインキャストが目指すナンバーワンとは？

タイトルにちなんで自分がナンバーワンだと思うことを問われた冬野は「根性です」と返答。「不得意なことが多いので、それに食らいついていく貪欲さだったり、気合い、負けん気っていうのを、誰よりも持っていたいなと思います！」と熱い思いを語った。役も根性で勝ち取ったのか問われると「…はい！」と若干の間を挟んで笑顔を見せて、現場では芝居の上達ぶりを目撃していたという証言があり、冬野は「最初は本当に何もできない…（笑）。本当に未熟な部分が多かったんですけど、徐々に徐々に慣れて、歯を食いしばってやってきました」とこれまでの撮影を振り返っていた。

鈴木は「今後、美肌ナンバーワンを目指します！」と宣言し「元アイドル役ですので。肌はきれいじゃないとと思って。皆さん本当に綺麗なので、負けずに」と語ったが、「びっくりするほどの乾燥肌なんだよね？」という証言も。これに鈴木は「そうですね。最初はかさかさ戦隊ってちょっと言われて（笑）」といじられたことを明かして会場を沸かせた。神田は「自称になってしまうんですけれども、ジャンプ力ではナンバーワンなんじゃないかなと思っていまして。遥か遠い昔、高校生の時に、けっこう飛んでいたんですよ」と回想。「非公式で飛んでいて、友達にメジャーをガラガラガラってやってもらって。立ち幅跳びで飛んだら3メートル近く飛べたんです」と話し、「今後もし、（ジャンプ力を見せる機会が）あれば」「違いを見せようかなって」と続けていた。

松本は「食欲と言いますか、食い意地ナンバーワンですね」ときっぱり。「現場でお菓子があるところみたいなの、あるじゃないですか。コーナー。ケータリング。あそこが大好きで」と笑顔を見せて「昨日も撮影だったんですけど、昨日で言うと、スナック菓子の台、抱えてました」と食いしん坊な一面をうかがわせ、今森は「それだけじゃないんですよ。焼きマシュマロを始めて」と暴露してキャストを笑わせていた。

「ミスマガジン2023」グランプリの今森は「9人の中で、一番、あざと女子を1年間で目指していきたいなって思っています」と笑顔を見せ、なぜかこれを受けて男性陣も対抗心を見せた。どんなあざと女子なのか振られた今森は「角乃ちゃんがすごくあざと女子で、ずるい女の子なので。あざと女子を目指したいっていうだけなので、ちょっとまだ、あの、その…（笑）」と方向性は固まっていない様子。それでも今森は「ハイクラスラグジュアリー名探偵です！」とあざといポーズ付きで台詞を実演し、会場には「かわいいー！」の声が溢れていた。（modelpress編集部）

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