「社長の愛人になることを条件に…」退職した女性社員が出戻り　ドン引きレベルの所業に震撼

会社の規模が小さい中小企業の場合、社長との距離が近い。それゆえに、社長の人柄を知り幻滅することもあるだろう。投稿を寄せた50代男性（年収1000万円）も、社長に幻滅したそう。社長は女性関係にだらしがないようで……。（文：林加奈）

「愛人になることを条件に会社の金で資金援助」

男性は次のようにドン引きエピソードを語る。

「一度退社した女性社員が復職を希望してきた時、愛人になることを条件に受け入れた。その上勤務実態もないのに、管理職並みの給与を払い、出張と称して温泉旅行三昧していた」

社員が汗水流して稼いだ金を、社長が愛人との豪遊のために使うのは納得がいかないだろう。女性の弱みにつけ込む事例はこれだけではないらしく、

「寿退社した女性社員の旦那さんがイタリアンレストランのオーナーシェフだったが、コロナ禍で閉店寸前まで行ったことを聞きつけた社長が、その女性社員が愛人になることを条件に会社の金で資金援助したこと」

と、既婚者まで愛人にしようとする有様だ。相手の女性たちが了承しているとはいえ、不倫を条件に資金援助するやり方は倫理的にいかがなものか。男性が幻滅するのも当然と言えるだろう。

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