大関・豊昇龍(25、立浪)の第74代横綱昇進が正式に決定した。臨時理事会と番付編成会議が29日、両国国技館で開かれ、大相撲初場所で優勝した豊昇龍の横綱昇進が“全会一致”で承認された。
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その後、東京都台東区にある立浪部屋では昇進伝達式が行われた。協会からの使者、境川親方(元小結両国)と大鳴戸親方(元大関出島)から満場一致で推挙されたことを告げられた豊昇龍は「謹んでお受けいたします。横綱の名を汚さぬよう気魄一閃(きはくいっせん)の精神で精進いたします」と口上を述べ、決意を示した。
豊昇龍は、大相撲初場所千秋楽で大関・琴櫻(27、佐渡ヶ嶽)を寄り切りで破り、12勝3敗とし、金峰山(27、木瀬)、王鵬(24、大嶽)とのともえ戦を制して2023年名古屋場所以来9場所ぶり2度目の優勝を飾った。
立浪部屋から誕生する横綱は1986年7月に昇進した双羽黒以来。豊昇龍は2023年秋場所で大関昇進すると初土俵から7年で横綱となった。
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