【12月26日発売号に掲載された記事は現在でも「週刊文春 電子版」で読むことができますが、お詫びした上で、修正を追記しています。】
『週刊文春』が2024年12月26日発売号で報じていた「中居正広の女性トラブル」に関する記事について、1月28日に内容についての訂正とお詫びのコメントを掲載した。
この「文春の記事訂正」が各方面で伝えられると、
《中居さん無実じゃん!男女関係のもつれであって何も悪くないんじゃない?》
《中居くんは一方的に悪くなかったってこと。 中居くんがトラブルって言ってたことは正しかった。 中居くんは大丈夫! 信じてるからね》
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SNS上で熱を帯びているのが、一部の中居ファンによる「中居くんは悪くなかった」の大合唱と、
《ひと段落して疑いが晴れたら、中居くん戻ってこればいいよ。 引退撤回すればいい。》
《スポンサーの皆さんが中居くん起用を提案したら引退撤回してくれるかな。だってただの男女関係のもつれで示談成立してるんだからね。イメージ回復だよ》
1月23日までに有料サイト『中居ヅラ あの子たちに…、』上で発表していた、「芸能界引退」の撤回を求める声。中居を擁護するユーザーの多くは、実質的なファンクラブである同サイト会員「ヅラ」なのだろうか。しかし当然というべきか、
《訂正は文春による事件の捏造だと騒いでる人は、頭の中がお花畑》
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中居が起こした女性トラブル自体が「訂正された」と信じているファンに対する、冷ややかな声も。
X子さんを誘ったのは中居本人だった
それもそのはず、文春が「訂正」したのは、フジテレビが当初より【当該社員は会の設定を含め、一切関与しておりません】と否定していた、中居と芸能関係者・X子さんとの“当日の席をセッティングした”と報じられた編成幹部A氏の関与の部分。
つまりは「X子さんを誘ったのはA氏ではなく、中居本人だった」と訂正したわけで、多額の解決金を支払ったとされるトラブル自体がなかったとするものではない。
しかも文春コメントでは“当日”に関与しなかっただけで、依然として、直前に開かれたという中居宅でのバーベキューには「A氏がX子さんを連れて行った」とし、【トラブルに関与した事実は変わらない】ともしている。
【ヅラの皆さん一度でも、会いたかった 会えなかった 会わなきゃだめだった こんなお別れで、本当に、本当に、ごめんなさい。さようなら…。】
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引退と廃業を発表した有料サイトで、最後に“ヅラ”に頭を下げた中居。こんなにもファンを大切に思ってくれる彼だけに、今でも“無実”と信じたいのだろう。