残念すぎる社長、決起集会で飲みすぎて自社製品をボロクソに言ってしまう 「この人の会社のために働きたくない」と半年で退社した女性

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2025年01月30日 06:10  キャリコネニュース

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どうせ働くなら、立派な社長の元で働きたいものだ。しかし、福岡県に住む30代の女性(事務・管理)は、かつて勤務していた会社の社長が

「決起集会で飲みすぎて自社の製品を『なんで売れてるのか分からない時代遅れ』って言い出した」

と回想する。当時、営業として働いていた女性は「この人の会社のために働きたくないなと思って半年後にやめました」と明かした。(文:國伊レン)

ペコペコ頭を下げる社長に「あんな屈辱を受けても社長になりたかったのか」

神奈川県に住む50代の男性(事務・管理)は、過去に在籍していた出向先の社長を「自分が仕えた中ではワーストの社長確定」だと語る。

そもそも、男性は本来その会社に所属する予定だったが、「親会社の失策により」出向という形になってしまったそうだ。

「結果として出向先の純粋な社員は社長一人。おまけに人数は片手でかぞえられる人数。 それなのに社長は『うちは少数精鋭主義だから』と負け惜しみ」

しかも実情は、「IT音痴で人一倍戦力にならない社長」と少数精鋭どころではなかった。

「おまけに親会社の社長がワンマンで、月に一度子会社全員参加の会議主催を義務付けられ、毎回親会社の社長にペコペコ卑屈な態度を取っている無様を晒しました。あんな屈辱を受けても社長になりたかったのかと呆れたものです」

こう当時を振り返る男性。子会社の社長としては仕方ない対応とも言えるが、「コンプラ意識の低い人でちょっと残念な人物」であり、「仕えた中ではワーストの社長確定と位置づけてます」と厳しい評価を下していた。

※キャリコネニュースでは「『こんな社長はいらない』と思った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/BAB75AJR

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