“開通前の新名神見学”や“写真家と歩くフォトツアー”など多彩な企画を用意 体験交流型観光プログラム「オープンたかつき」

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2025年01月30日 10:40  OVO [オーヴォ]

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“開通前の新名神見学”や“写真家と歩くフォトツアー”など多彩な企画を用意 体験交流型観光プログラム「オープンたかつき」





 大阪府高槻市の文化や歴史、食などのさまざまな魅力を、体験プログラムや地元の人たちとの交流を通して新発見・再発見する「オープンたかつき」の新春企画の申し込み受け付けが、1月31日(金)にスタートする。新名神高速道路の工事現場や酒蔵の見学、「摂津峡」を写真家と歩くフォトツアーなど、オリジナルのプログラムを約20種類用意している。




 新名神高速道路工事現場見学ツアーでは、2027年度の開通を目指して工事が進む高槻・八幡京田辺間の工事現場を見学。トンネルや橋梁を間近で見るなど、開通前ならではの体験ができる。




 酒蔵見学会では、江戸時代から銘酒の産地として知られる富田地区にある安政3(1856)年創醸の「清鶴酒造」で、日本酒の製造工程を見学しながら、酒造りの歴史に触れる。この時季にしか味わうことのできない新酒の「たれ口」の試飲もできる。




 他にも、同市を代表する桜スポット「摂津峡」を同市出身の写真家、平井ヨシフミさんと歩くフォトツアーを開催。平井さんから撮り方のコツやポイントを聞きながら春の摂津峡を散策できる




 オープンたかつきホームページで、各観光プログラムを紹介している。

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