にしたん西村社長の大学時代のバイトは…今もいきる経験則「人間はいつ亡くなるのかわからない」

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2025年01月31日 18:30  日刊スポーツ

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エクスコムグローバル西村誠司社長

「イモトのWiFi」や「にしたんクリニック」を手がけるエクスコムグローバルの西村誠司社長が31日、TikTokを更新。大学時代のアルバイト経験について明かした。


西村氏は大学時代に葬儀会社でアルバイトしていたといい、4年間で800人ほどの“お別れ”の現場に立ち会ったという。その中で「人間っていとも簡単に亡くなっちゃうんだな」「人間はいつ亡くなるのかわからないという事実」に多く向き合う中で「その人の生きてきたさまが、そのまま葬儀にあらわれる。そういう経験をしてきたら、人生一生懸命生きなきゃなという価値観がすごくできあがってきた」という。


今も「自分の仕事を通じて、自分が亡くなった時にあの人が亡くなったから葬儀くらい行ってやろうかなという人の数を多くしたいと思って、とにかく役に立っていきたい」と仕事をしているといい、ユーザーに「皆さんも今ある一瞬一瞬というのを大事にして、最後自分が亡くなる時にみんなが自分に感謝してくれるような人生を送ってほしいと思います」とメッセージを送った。

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  • 私は33歳で突然不治の病を発症して死にかけた。死にかけの病床で「人はいつ死ぬかわからない」という当たり前の事に気付かされ、以来「自分の人生を完全燃焼させる」事に一生懸命!生きている♪
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