佳子さま「花の展覧会」で見せられたバッサリ“新ヘアスタイル”、ネットでは「お似合い」の声

1月31日、佳子さまが秋篠宮ご夫妻と共に、都内で開かれている国内最大規模の花の展覧会「関東東海花の展覧会」を鑑賞された。

同展覧会は関東から東海地方の1都11県と花に関係する6団体が主催しているもので、秋篠宮ご夫妻と佳子さまは親子揃って3年連続で会場を訪れられている。花壇の前で佳子さまは、花びらでデザインされた蝶々に目を留め、「お花のモチーフで作られているんですね」と感心されていたという。

この日の佳子さまは、ベージュのダブルジャケットとワイドパンツ、インナーにはブラウンのタートルネックニットをお召しになり、同系色のクラッチバッグを手にされていた。耳元はゴールドの大ぶりのイヤリングが華やかなアクセントに。

そして、印象的だったのがヘアスタイルの変化だ。これまでは肩より長かった髪を、バッサリと肩の上で切り揃えられたボブヘアにイメージチェンジ。1月22日の歌会始の儀の際にはすでに髪を短くされていたが、今回のナチュラルに下ろしたヘアスタイルでは髪型の変化がより際立つものとなった。SNSやネット上でも《佳子さま髪を短くされたのですね　よくお似合いです》《佳子様ボブもお似合い》などの声が上がっていた。

「ゆったりとしたサイズ感のジャケットとワイドパンツは、昨年10月に石川県の輪島を訪れた際にもお召しになられていたものです。輪島では、髪を一つにまとめて真っ赤な輪島塗のイヤリングをされていましたが、今回は髪を下ろしているので、髪の間から揺れて覗くような大ぶりなイヤリングをお選びになったのかもしれません」（ファッション誌ライター）

佳子さまのボブヘアアレンジにも今後注目が集まりそうだ。

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