ウズベキスタンのサマルカンドで家を買ったという投稿に、「すごい」「ステキすぎる」と反響が集まっています。現在改装中とのことで、ワクワクしかない!
●ウズベキスタンのサマルカンドで家を買う
この家を投稿したのは、Xでウズベキスタンの情報を投稿している、SRPTRAVELさん。内装に見とれて購入を即決したのだそうです。
中央アジアに位置する国ウズベキスタンの都市サマルカンドは、シルクロードの中継地として栄えた歴史的都市。青いタイルで装飾された建造物が多く、「青の都」と呼ばれる美しい都市です。
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●美しい内装と雰囲気のある外装
ソ連時代にユダヤ人が建てた家だそうで、天井が高く、壁や柱などに美しい装飾が施されています。窓枠や窓ガラスの形や大きさもさまざまで、歴史のある博物館に迷い込んだような非日常感な空間にも思えます。奥の部屋に続くこの場所も漏れなく美しい装飾がされ、窓もかわいらしい。なんともぜいたくな空間が広がります。
れんが作りの雰囲気がある外装で、中庭には葡萄棚のようなものも。外から見ても窓やドアが多く、どこからでも中庭を眺めたり、中庭にアクセスできたりする感じもステキです。
●今後はいろいろと検討中
2024年12月時点では改装中で、2025年になったら入居できそうだと投稿されていました。また、こちらの建物では、2部屋限定ゲストハウスや完全予約制レストランなどをオープンすることを検討中だそうです。近い内に、こんなステキな建物に入ったり泊まったりできるチャンスがくるかもしれません。
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ウズベキスタンで買った家の投稿には、「すごすぎます!!!」「ウズベキスタンはシルクロードの拠点でティムール朝のあったところだとずっと憧れてました。おうちも素敵です。」「楽しみですね!」などのコメントが寄せられています。
画像提供:SRPTRAVEL さん
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