限定公開( 2 )
全国的に減りつつある「みどりの窓口」。そんな「みどりの窓口」の跡地を意外なスペースとして活用する様子が、X(Twitter)で43万回以上表示(記事執筆時点)されるなど注目を集めています。
投稿者は、ロング@再都市化さん。全国の超高層ビルや再開発を自身のブログで紹介する“ビルブロガー”としても活動しています。
対面でJR各線のきっぷなどが購入できる「みどりの窓口」は全国的に減少傾向にあります。
そんななか、JR西日本のとある駅で発見したというみどりの窓口の跡地は……。カプセルトイコーナーに大変身! 画像からは、コーナーの中に30台以上のカプセルトイマシンが並んでいることが分かります。
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なお、かつて「みどりの窓口」と書かれていたであろう看板部分は、壁を挟んで隣に設置されているオペレーターとの通話機能を備えた券売機「みどりの券売機プラス」の案内に置き換えられているようです。室内のカプセルトイマシンを案内するものではありませんが、死角となっている券売機をうまく案内できているようにも思えます。
みどりの窓口閉鎖後の空きスペースの活用方法に対し、リプライ欄などでは「鉄道系のガチャポンあったら嬉しい」「ガチャガチャの中に当たり切符が入ってるんだな?」「エコな雰囲気でちょっと好き」といった声が寄せられています。
画像提供:ロング@再都市化さん
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