【ワークマン】見つけたら即買い! 1900円の「汚れが落ちやすいリュック」がコスパ最高だった

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2025年02月02日 06:30  Fav-Log by ITmedia

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ワークマンの「汚れが落ちやすいカジュアルデイバッグ」を使ってみた(写真は全て筆者撮影)

 新生活に向けて、バッグを買い替えたいと考えている人もいるでしょう。今回は、機能的でリーズナブルなアイテムを展開する「ワークマン」から、日常使いしやすいリュック「汚れが落ちやすいカジュアルデイバッグ」を紹介します。

【その他の画像】

 価格は1900円(税込)とお手頃ですが、はっ水性や防汚性を備えた高機能なリュックです。ここでは使用感などもお伝えするので、気になる人はチェックしてみてください。

●コスパ最高! 汚れが落ちやすいカジュアルデイバッグ

 ワークマンの汚れが落ちやすいカジュアルデイバッグは、店舗で初めて見たときから大きめのリュックだと感じていました。実寸は約31(幅)×46(高さ)×17(奥行)cmで、容量は約26Lです。

 写真は、身長155cmの人が使用していますが、背中を覆い隠すくらいの大きさです。バッグ容量もしっかりあるので、冬服のトップスとパンツ、合わせて4枚を入れても、スペースに余裕があります。ちょっとした旅行にも使うことができそうです。

 またショルダーベルトは太めで、クッション性もあります。そのため荷物が重くなっても、肩への負担を軽減します。さらに、カラビナなどを付けることができるループ付きなので、トレッキングなどにも使えそうです。

 リュック上部には持ち手が付いており、これもしっかり厚みがあるので、リュックを手持ちしやすいと感じます。

●汚れが落ちやすいのがうれしい

 汚れが落ちやすいカジュアルデイバッグは、製品名通り、表面に防汚加工が施されています。ただ、対応しているのは親水性汚れのみとなります。

 またはっ水性も備えているので、水もしっかり弾きます。そのためコーヒーなどをリュックにこぼしてしまっても、焦らず対処ができます。

●ファスナーが少ない

 汚れが落ちやすいカジュアルデイバッグは、収納力抜群ですが、あまりファスナーが付いていません。ファスナーが付いているのは、前面ポケットと、内側に付いているポケットのみです。

 前面ポケットには、スマートフォンや鍵など、頻繁に出し入れするものの収納に便利です。ただ、ペットボトルや折りたたみ傘など、長さがあるものの収納に便利な両サイドポケットは備えていません。

 メイン収納部分は、ドローコードで開け閉めする仕様です。このドローコードは2段階になっており、内側のドローコードを締めることで中身が見えなくなります。

 そして外側のドローコードを締めれば、開口部全体がぎゅっとすぼまります。

 ドローコードを緩めることで、開口部は大きく開きます。ただ、リュックには高さがあるので、リュック底にしまったものを探すのは手間取るかもしれません。

●背面ポケットには、13インチのノートパソコンが入らず……

 汚れが落ちやすいカジュアルデイバッグの背中部分には、ポケットが付いています。このポケットは、タブレット(iPad mini)の収納は可能ですが、13インチのノートパソコンは入りませんでした。

 もしノートパソコンを収納したい場合は、スリーブケースなどを別途用意した方がよいかもしれません。

 カラーは、筆者が購入したベージュの他に、ブラックやピンクがありました。現時点(2025年1月31日)では、公式オンラインストアに掲載はありません。筆者はワークマンプラスで購入しました。店舗で見つけたら、チェックしてみてください。

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