最安356円から! セブン、ローソン、ファミマの「恵方巻」それぞれの特徴は?

1

2025年02月02日 08:23  ねとらぼ

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

コンビニ各社の恵方巻、それぞれの特徴は

 2025年は2月2日となる「節分」。コンビニ大手各社からは、今年も個性的な恵方巻が販売されます。ここではその一部を紹介します。


【画像】コンビニ各社の恵方巻を見る


●セブンは「海鮮」と「肉」テーマ


 セブン-イレブンの恵方巻は「海鮮」と「肉」をテーマにしたラインアップが特徴です。海鮮系ではサーモントラウトといくらを使った「サーモン・いくらの海鮮恵方巻」(直径4.5×長さ13センチ、1077円)、まぐろのたたきやエビなどが入った「海の幸恵方巻」(直径4.5×長さ8.5センチ、594円)を展開。


 肉系では、ブランド和牛5品種(佐賀牛、松阪牛、神戸牛、白老和牛、米沢牛)を使用した「和牛すき煮 恵方巻」(直径4.5×長さ8.5センチ、896円)を取り扱います。使用される牛は販売地域によって異なるので注意が必要です。


 また、厚焼き玉子や穴子が入った「七品目の幸福恵方巻」のレギュラー(直径4.5×長さ13センチ、548円)とミニサイズ(直径4.5×長さ8.5センチ、356円)、人気作品『ちいかわ』とコラボした「サラダ恵方巻」(直径4.5×長さ8.5センチ、399円)もあります。


●ローソンは高級路線


 ローソンは有名店としたコラボした、高級路線の恵方巻を展開します。「鮨なんば監修 あん肝と焼穴子の恵方巻」(直径5.0×長さ9.0センチ、1180円)は、東京の名店「鮨なんば」が監修した、あん肝とウニの濃厚風味が楽しめるなんとも贅沢な一品です。


 「焼肉トラジ監修 黒毛和牛焼肉の恵方巻」(直径5.0×長さ13.0センチ、1480円)は、焼き肉の名店「焼肉トラジ」が監修した、黒毛和牛の焼肉とキムチを巻いたボリューミーな一本。「韓美膳(ハンビジェ)監修 黒毛和牛プルコギ クリームチーズキンパ恵方巻」(直径5.0×長さ13.0センチ、988円)は、韓国の味が楽しめるスタミナ満点の恵方巻になっています。


 その他にも、まぐろを贅沢に使った「三種まぐろの贅沢海鮮恵方巻」(直径5.0×長さ9.0センチ、988円)、スタンダードな「七種具材の恵方巻」(直径5.0×長さ13.0センチ、518円)、「海鮮恵方巻」(直径5.0×長さ9.0センチ、580円)、「サラダ恵方巻」(直径5.0×長さ9.0センチ、480円)を販売します。


●ファミマは有名店とコラボ


 ファミリーマートも、有名店とコラボした個性的な恵方巻に力を入れています。「賛否両論監修 絶品海鮮恵方巻」(長さ13センチ×直径4.7センチ、1300円)は、和食の名店「賛否両論」が監修した贅沢な海鮮恵方巻。まぐろたたき身や三陸産のサーモン、炙り金目鯛、油揚げ煮などこだわりの具材を使用しています。


 「柿安監修 牛めし恵方巻」(長さ13センチ×直径4.5センチ、1080円)は、肉の老舗「柿安」が監修した黒毛和牛の旨味を味わう恵方巻。こだわりの製法で旨味を閉じ込めた黒毛和牛と相性の良いごぼうや白滝などを巻いた贅沢な逸品となっています。


 他には、去年から20円安くなった「恵方巻」(長さ13センチ×直径4.5センチ、550円)、人気の韓国料理「キンパ」を恵方巻に仕立てた「キンパ恵方巻」(長さ13センチ×直径4.5センチ、660円)、具材の種類が増えた「海鮮恵方巻」(長さ9センチ×直径4.7センチ、600円)と「サラダ恵方巻」(長さ9センチ×直径4.5センチ、450円)など、比較的安価な商品もあります。



    ニュース設定