アストン・ヴィラが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの獲得に迫っているようだ。
現在27歳のラッシュフォードは、7歳からマンチェスター・ユナイテッドに在籍している下部組織出身選手で、2016年2月にトップチームデビューして以降、これまで同クラブ一筋でプレー。公式戦通算では426試合に出場し、138ゴール63アシストを記録している。
今季途中まで公式戦全24試合に出場していたが、トレーニングでのパフォーマンスや日常生活での振る舞いが悪かったことなどから、突如としてベンチ外になると、約2カ月メンバーに含まれない状況が続いている。
今冬の移籍市場での退団が濃厚となっているなか、高給も影響して移籍先が見つからない状況が続いていたが、先日からアストン・ヴィラとの交渉が進んでいることが報じられていた。
そんななか、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ついにアストン・ヴィラは、給与を70パーセント以上負担する形のレンタル移籍でマンチェスター・ユナイテッドと合意したという。また、契約には4000万ポンド(約77億円)相当の買い取りオプションが付随している模様で、行使された場合には3年半契約を締結する可能性があることも伝えられている。
なお、アストン・ヴィラはラッシュフォードと並行して、パリ・サンジェルマン(PSG)からスペイン代表MFマルコ・アセンシオを獲得することでも合意した模様で、買い取りオプションは含まれないものの、同選手は給与全額負担となることが報じられており、両選手は本日中にメディカルチェックを受けるものと見られている。