同ブーツは、ドイツ・ミュンヘンを拠点とする靴職人 シュー・ベルトル(Schuh Bertl)が製作・デザインを担当。200年以上前に山岳地帯の農夫や木工職人が完成させた、ノルウェーの伝統技法「ウェルト製法」を採用し、長年使える耐久性を備えた。アイテムにはイタリア産の堅牢なセミベジタブルタンニングレザーを使用し、インソールには、自然な歩行を促すビルケンシュトックの「ディープブルーフットベッド(Deep Blue Footbed)」を採用。アウトソールは、高いグリップ力と耐久性を実現する「ヴィブラム(Vibram)」ソールで仕上げた。日常的な作業に柔軟性をもたらすアンクル丈のショートブーツ(10万4500円)と、起伏の多い地形で保護性能を高めるひざ下丈のロングブーツ(16万5000円)の2種類を展開する。