「キャディバッグ」は、ゴルフクラブを持ち運ぶために必要なアイテムであり、ゴルファーにとって必需品ともいえます。
キャディバッグは主に「カート型」と「スタンド型」の2種類のタイプがあり、スタンド型の方はカート型と比べると軽量で、自分で担いで持ち運べるのが特徴です。
そこで今回は、軽くて持ち運びやすい「スタンド型キャディバッグ」のおすすめを紹介します。スタンド型の中でも特に軽量と分類される、3kg以下のアイテムをピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。
●ミズノ Tour Stand キャディバッグ
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ミズノの「Tour Stand キャディバッグ」は、ツアーモデルのデザインを踏襲した軽量モデル。重さは約2.5kgです。
ゴルフボールの1ダース箱がすっぽり入るポケットを備えているほか、傘を収納できるアンブレラホルダーを装備。また、ペットボトルをサッと取り出せるボトルポケットなど、便利な収納をしっかりと備えています。
バッグ内はセパレーター付きで、クラブが絡むのを防ぎます。口径は9.5型の4分割で、47インチに対応。ECサイトでは、2万円前後から販売されています。
●テーラーメイド プロ スタンドバッグ
テーラーメイドの「プロ スタンドバッグ」は、約2.4kgと軽さに特化したモデル。口枠ハンドルを備えているほか、ダブルショルダーベルトを採用しているため、持ち運びやすく、セルフプレーにもおすすめです。
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ポケットを複数備えており、飲み物やボールなどを収納可能。また、グローブホルダーやアクセサリーフックも付いているため、小物類もすっきりとまとめられます。
カラーも複数用意しており、ネイビーやブラック、ホワイトなどを基調としたベーシックなカラーが豊富です。口径は9.5型の8分割で、47インチに対応。ECサイトでは、2万円前後から販売されています。
●キャロウェイ キャディバッグ STN SPL-I FW 23
キャロウェイの「キャディバッグ STN SPL-I FW 23」は、モカ柄のデザインがおしゃれなキャディバッグ。重さは約2.8kgです。
フロントのフルオープンポケットは大容量で、ゴルフボールやグローブなどを収納でき、出し入れしやすいのが特徴。バッグ内のセパレーターは口枠から底面まで付いているので、クラブの絡み付きを防ぎます。
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また、グリップは手にフィットしやすい形状で、しっかりと掴んで持ち運びやすいのもポイントです。口径は9.5型で6分割、47インチに対応。ECサイトでは、4万円前後から販売されています。