特許庁は2月26日午後1時から、ビジネスでの知的財産の活用をサポートするイベント「つながる特許庁」を沖縄県宮古島市の市役所2階大ホールで開く。参加無料。
「地域資源×ブランディング〜宮古島及び伊良部島の活性化に向けた取り組み」をテーマに、地元で活躍する企業人や地域資源の発見、活用などに取り組む識者らの対談や講演、パネルディスカッションを行う。宮古島の地下海水で作った食品ブランド「雪塩」を展開する地元企業「宮古島の雪塩」の平良雄一さんらが参加する予定。登壇した識者らと歓談できる交流会も開催する。
参加には事前申し込みが必要で定員は70人。オンラインでも参加できる。詳細は「つながる特許庁」ホームページ。
|
|