漫画『葬送のフリーレン』の公式Xにて、作者・アベツカサ(作画)が描いた『うる星やつら』ラムちゃんのイラストが公開された。
【画像】可愛い!尾田栄一郎たちが描いた『うる星やつら』ラムちゃんイラスト イラストにはセーラー服姿でどこか儚いラムちゃんの姿を見ることができ、ファンは「節分にふさわしいイラスト ありがとうございます」「投げキッスの破壊力ありそうです」「アベ先生のラムちゃんだああああ 凄い嬉しいです」などと反応している。
なお、このイラストは、2023年に漫画『うる星やつら』連載開始45周年を迎えたことを記念して、人気漫画家たち総勢33人が描いた祝福イラストとなっており、青山剛昌先生、浅山わかび先生、新井隆広先生、満田拓也先生、由田果先生、松江名俊先生、くさかべゆうへい先生、久米田康治先生、畑健二郎先生、熊之股鍵次先生、柳本光晴先生、彌先生、オダトモヒト先生、小山愛子先生、ひらかわあや先生、アベツカサ先生、二階堂ヒカル先生、Boichi先生、渥美駿先生、コトヤマ先生、横山裕二先生、波切敦先生、壱原ちぐさ先生、佐伯一先生、あだち充先生、尾田栄一郎先生、板垣巴留先生、椎名高志先生、藤田和日郎先生、板垣恵介先生、空知英秋先生、西森博之先生、荒川弘先生が参加した。
『葬送のフリーレン』は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。
“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計2200万部を突破し、テレビアニメが2023年9月〜2024年3月にかけて放送され、第2期の制作が決まっている。