吉野家ホールディングスグループのシェアレストランは2月3日、同社の運営する間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を利用した「麺彩 餞-HANAMUKE-」(東京都江東区)が2月1日に新規オープンしたと発表した。
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●名門「浅草開花楼製」の中細平打ち麺を採用
今回、オープンした「麺彩 餞-HANAMUKE-」は、「ラーメンで人々を感動させたい」との想いから誕生した店舗。旅立ちや新たな門出を祝う意味を込めたラーメンは、こだわり抜いた素材と製法で作り上げられている。
スープは、厳選した豚をベースに7時間以上じっくりと炊き上げ、濃厚な旨みを抽出する。仕上げに貝の旨みを加えることで、動物系のコクに負けない深みとキレのある味わいを実現した。一口飲むごとに、異なる層の旨みが広がる。
麺には、名門・浅草開花楼製の中細平打ち麺を採用し、スープとの絡みを最大限に引き出すために加水率を調整。茹で時間を短めに設定することで、スープと一体となった絶妙な食感を楽しめるようにした。
商品提供イメージ
「麺彩 餞-HANAMUKE-」のメニュー
営業時間は11〜15時で、不定休。
「麺彩 餞-HANAMUKE-」のオープンにあたって活用された「シェアレストラン」は、リスクを抑えて飲食店を開業したい人と、新しい仲間を募集したいオーナーをマッチングするプラットフォーム。