【写真】イチローのマネキンに衝撃 5体それぞれがポーズを披露
「CW-X」は、ワコール人間科学研究開発センターが、テーピングの原理をタイツに組み込むという発想をもとに開発したコンディショニングウェアブランド。「Team CW-X」は、カラダを動かすすべての人に、CW-Xの掲げる「Be a better you」を体現するメンバーが、コンディショニングの重要性、カラダを動かすことの大切さを伝えていく活動で、2023年11月に発足した。
MCの三田友梨佳アナウンサーは、「この度は日本野球殿堂入り、そしてアメリカ野球殿堂入り、本当におめでとうございます」とイチローの日米野球殿堂入りを祝福。Team CW-Xの副キャプテンを務める福士が「おめでとうございます」とイチローに花束を贈呈すると、イチローは「ありがとうございます」と笑顔を見せた。
この結果を収めるにあたって欠かせなかったものは何かと聞かれると、イチローは「僕が365日関わっているものはなんだろうって考えたときに、プレイするにあたって、バットとかグラブとかいろいろあります。でもそれは365日ではない。そうすると、まずはユンケル。これは365日」と回答。さらに「次に出てきたのは『CW-X』」と明かし、プレイ中も寝るときも家の中でも着用していると語った。
また、イチローは「アメリカの殿堂入りのとき、スーツを着ていたんですけど、スケジュール詰め込みすぎで。で、革靴でしょ？ 普段慣れてないから、きついんですよ。あのときもプロショートを履いてる」と告白。「それぐらい一緒なんです。まさしく今も昔も支え続けていただいている」と感謝を伝えた。
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