バイクに乗る際に着用する「ライダースジャケット」は、「シングルタイプ」と「ダブルタイプ」の2種類があります。
ここでは、着回しやすい「シングルライダースジャケット」のおすすめを紹介します。ファッションアイテムとしても着用しやすいモデルを選んでいるので、ぜひ参考にしてみてください。
●Schott NYC(ショット)70’S SINGLE RIDERS JACKET
アメリカの老舗レザーウェアブランド・Schott(ショット)の「70’S SINGLE RIDERS JACKET」は、1970年代のカフェレーサータイプをアップデートしたモデルです。
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シープスキンをベジタブルタンニンでなめしたやや厚手の生地を使用しており、少しごつさを残した仕上がりが特徴です。全体的に装飾が少なくミニマルなデザインなので、着回しやすそうですね。
表面に薄くコーティングを施しており、経年変化を楽しめるのもうれしいポイント。ECサイトでは、9万円前後から販売されています。
●EMMETI(エンメティ)ERICK
イタリアのラグジュアリーアウターブランド・エンメティの「ERICK」は、装飾の少ない、襟付きのシングルライダースジャケットです。>
襟付きのため落ち着いた印象を与え、きれいめスタイルとも合わせやすいデザイン。ニットやシャツなどと相性が良く、普段着として活躍しそうですね。ボトムスはタイトなパンツのほか、トレンド感のあるワイドパンツとも相性抜群です。
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生地にはなめらかなラムレザーを採用。柔らかく体になじみやすいため、ストレスなく着られるのもポイントです。ECサイトでは、18万円前後から販売されています。
●Liugoo Leathers(リューグーレザーズ)シングルライダースジャケット SRS12B
リューグーレザーズの「シングルライダースジャケット SRS12B」は、無駄のないシンプルなデザインで、着回し力抜群のモデルです。首元はすっきりとしたスタンドカラーで、カジュアルに着こなせます。
財布やスマートフォンをサッと収納できるインナーポケットを備えていたり、肩周りの強度を上げるためステッチワークを施していたりと、デザインだけでなく機能面にもこだわりが見られます。
生地には、軽量でしなやかなシープレザーを採用しており、なめらかな肌触りと保温性に優れているのも特徴。また、カラー展開が豊富で、さまざまなスタイリングを楽しめるのもうれしいポイントです。ECサイトでは、3万円前後から販売されています。
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