韓国の航空会社・アシアナ航空の客室乗務員がおすすめする、機内食の“斬新すぎるアレンジ”が「これ、凄い」「なんで気がつかなかったんだろう」と好評です。
アシアナ航空の公式Instagramアカウントに投稿されたのは、アシアナ航空の機内食として提供される“サムパプ”のアレンジ方法です。
サムパプは、野菜の葉っぱにいろいろな具材やみそベースの調味料「サムジャン」、ご飯を包んで食べる伝統的な韓国料理の一つです。サムは「包む」、パプは「ご飯」という意味があります。アシアナ航空の機内食としても提供されますが、ビビンバにアレンジすることもできるのだそうです。
作り方はまず、レタスやサンチュなどの葉っぱを手で食べやすいサイズにちぎってお皿に入れていきます。野菜をちぎるときには、機内でウェットティッシュも配っているのでそちらを利用するようにしましょう。
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軽く野菜を混ぜたら、サムジャンを加えます。続いてプレートに入ったご飯とお肉のプルコギをその上に乗せ、お皿の中で全体を混ぜればビビンバの完成です!
途中で味変したい場合は、客室乗務員さんにお願いすればコチュジャンも用意してもらえます。コチュジャンを加えると味に深みが出て、格別な味になるのでおすすめとのことです。
●「機内食の中で1番好き」「これ凄い」などの声
この投稿には、「機内食の中で1番好き」「これ凄い」「何度も頂いているのに何でこのアイデア気がつかなかったんだろう」などの声が寄せられています。アシアナ航空に乗ったらぜひ試してみたい!
画像はアシアナ航空日本公式アカウントより引用
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