パンサー向井、ロコ・ソラーレのインタビューは「ワードが強くて。その精神を見習いたい」

お笑いトリオ・パンサーの向井慧（39歳）が、2月7日に放送された情報番組「DayDay.」（日本テレビ系）に出演。カーリング候補決定戦への出場を決めたロコ・ソラーレのインタビューに「ワードが強くて。その精神を見習いたい」と語った。

2018年平昌で銅メダル、2022年北京で銀メダルと、2大会連続で五輪に出場しているカーリング競技のロコ・ソラーレが、2026年ミラノ・コルティナ五輪代表候補決定戦への出場権を大逆転で獲得した。

スキップの藤澤五月選手による最後の一投で大逆転し、チームメイトが「サツキ・フジサワすぎて」「私たちは（大逆転する試合を）ゾンビゲームと言って、世界で見ても底から立ち上がるのが得意だと自分たちでも思っているんですけど、今日はゾンビオブゾンビでした」と話すなど、感激した様子を見せる一方で、藤澤選手自身は「やったー、という気持ちになったんですけど一瞬で。次の瞬間には次の試合に集中しよう、ってチームでも話しました」と冷静に対応。

パンサー・向井慧は、藤澤選手のインタビューを見て「（気持ちを）控えるんですね。もっと喜んだらいいのにって思いますけど、次に向けて、っていう。大逆転、ゾンビゲームというらしいんですけれども、『自分たちはゾンビ・オブ・ゾンビだ』みたいな。ワードが強いんですよ。その精神は見習いたいなと思いました」と感想を語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20250293440.html