写真 セレッソ大阪は13日、愛媛FCより、GK牧口一真が期限付き移籍で加入することを発表した。なお、移籍期間は2026年1月31日までとなり、背番号は「47」に決定した。
現在20歳の牧口はヴィッセル神戸U−15や愛媛FC U−18に所属した経歴を持ち、2023シーズンからトップチームに昇格。しかし、ここまで公式戦での出場機会はない状況となっていた。
期限付き移籍が決定した牧口はC大阪のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「愛媛FCより加入することになりました牧口一真です。開幕前の珍しい時期の移籍となりますが、セレッソ大阪からオファーをいただき、僕自身新たなチャレンジをしようという強い気持ちで移籍を決めました。セレッソ大阪の一員としてプレーできることにワクワク・ドキドキしています。サポーターの皆さんと共に戦い、喜びを分かち合えるよう頑張ります。応援をよろしくお願いします!」
また、所属元の愛媛のクラブ公式サイトでも以下のようにコメントしている。
「急なご報告となりますが、この度、セレッソ大阪に移籍することが決まりました。愛媛FC、そして愛媛県には、U−18時代から多くのお世話になり、心から感謝しています! U−18時代も含め、数多くの思い出があり、プリンスリーグ昇格やプレミアリーグプレーオフなど、今でも鮮明に思い出す楽しい瞬間がたくさんあります。そして、トップチームに昇格し、J3優勝・J2昇格など、素晴らしい経験をさせていただきました」
「愛媛FC、愛媛県の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。多大なるサポート本当にありがとうございました!次に帰ってくる時は、今よりも一回り、二回り大きくなって帰ってきます。本当にお世話になりました! 愛媛FC、愛媛県のことはこれからもずっと大好きです。成長して、また必ず戻ってきます!!」