小椋藍、新タイヤも使用。セパンでの課題は「改善できたと言えます。テストには満足しています」/タイ公式テスト2日目

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2025年02月14日 08:30  AUTOSPORT web

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小椋藍(トラックハウスMotoGPチーム)/2025MotoGPタイ公式テスト
 2月13日、2025年シーズンのロードレース世界選手権 MotoGPクラスのタイ公式テスト2日目がチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、小椋藍(トラックハウスMotoGPチーム)は総合11番手で終えた。

 マレーシア・セパンのシェイクダウンテストおよび公式テストでは、6日間で計367周を走った小椋。タイでは2日間で161周を走り、新型アプリリアRS-GPへの適応を進めた。これでテストは終了のため、開幕戦に向けて準備を進めていくことになる。

 最終日となるタイ公式テストの2日目も忙しい1日となり、小椋もチームメイトのラウル・フェルナンデスもリストにある項目をテストしていった。小椋はパフォーマンス管理とバランス、特にリヤグリップとフロントエンドの進入グリップの可能性の検討に時間を費やした。

 また、新しいタイヤを使用して評価を行い、摩耗がハンドリングに与える影響の解釈とデータの解釈を学び、コース上で情報を活用する方法も学んだという。2回の完璧なスタート練習もこなした。午前は38ラップ、午後は28ラップを周回し総合では11番手で終えている。タイムは午前に記録した1分29秒636がこの日のベストだ。なおトップスピードは334.3km/hとなる。

 いよいよ2週間後の2月28日から3月2日にかけて第1戦タイGPが開幕する。小椋とチームはそれまでに実際に使用するセッティングや最終調整に取り組み、レースを戦う準備を整えていく。

■トラックハウス・MotoGPチーム
小椋藍(66周/総合11番手)
「今日のテストは良かったです。セパンでの6日間を終えて、改善すべきところがたくさん見つかっています。この2日間で、マレーシアで見つけたエリアに取り組んできましたが、そこを改善できたと言えますし、自分にとっては大きなことです」

「僕自身もチームも、8日間のテストでの作業には本当に満足していると思います。多くのポイントをカバーできたし、ここまではうまくいっています。それが一番重要だと思います。幸いなことに、最初のレースはここタイで行われ、どうなるかわかりませんが、テストとレースウイークエンドは違うものになると思うので集中して最初の週末を迎えることにします。テストには満足しています」

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